【恐怖】オウマガトキの超激辛作品!おすすめは何?
『甘口・中辛・辛口・激辛・超激辛』の5段階で恐怖指数を表すなんとも斬新な動画。彼らは廃墟探索だけでなく、様々な謎を紐解いていく。また配信者(ヒロ・トモ)に寄せられた、投稿者からの依頼を受けて真相を暴くという他のYoutuberと一風変わった独特な構成で作られている。
今回はそんな気になるチャンネル『オウマガトキFILM』を紹介する。
オウマガトキの超激辛作品!おすすめは何?
『オウマガトキFILM』は冒頭で紹介したように、甘口~超激辛の5段階の作品構成となっている、その中でも特におススメは何かを紹介していきたい。その前に具体的な恐怖度指数の程度を説明していく。
※以下は筆者目線での目安です。
- 甘口:恐怖映像に耐性がある人は見れる。
- 中辛:続:甘口。不可解な出来事の始まり。
- 辛口:一言で表すと『ヤバイ』。
- 激辛:配信者が異常をきたす。又は、怪奇現象多発。
- 超激辛:まだ存在していない。
この他にも『辛酸』という段階も存在している。これは、怖いというよりどこか切ない意味も含まれている様に感じる…。
ちなみに、「オウマガトキ」は日本語に変換すると『逢魔が時』。夕方の薄暗いという意味を持つ。時間にして昼間から夜に移る黄昏時、およそPM6:00(午後5時~7時の間)頃を指す。この時間帯は、かつて災渦に出くわすといういわくがあり、「化け物や魔物に警戒する」というもう一つの言葉も隠されている。
お待たせしました!それでは、おススメ作品とあらすじを説明します。
【恐怖映像】厳選トップ3!
①史上最恐の事故物件で1週間住み込みチャレンジ
あらすじ:家主の山崎氏(仮名)に依頼された”事故物件”に配信者(トモ・ヒロ)が調査に乗り込むことに。家の持ち主によると、10年前に購入した家とのこと。また、山崎さん(家主)によると、今までその家を買い取った人物は謎の〇を遂げたという。そのため、”心理的瑕疵”と掲げながらもしょうがなく借家として出すことに。しかし、借り手は1週間もしないうちに「夜逃げ」という形のように皆出て行ってしまう。詳しい話を聞いてみると、実はその部屋の一室で2度も〇人事件が起きているとのこと。改築して内装なども整え努めたが、それもむなしく、今となっては新規募集もしていない状態。そんな曰くつき物件の真相を暴くべく、試しにトモが住むことになってみるのだが…。
【辛口】史上最恐の事故物件で1週間住み込みチャレンジ【前編】
②開かずの間禁断の潜入スペシャル
あらすじ:依頼者の中山(仮名)さんから、彼女の祖母が昔住んでいた家に”不可解なモノ”が映り込んでる1本の映像が配信者に届けられる。問題の”モノ”が、とらえられいたのは、その家の2階の部屋。詳しい話を聞くと、物心がついた頃から理由は分からないが「2階には行くな」と教えられて育ってきたとのこと。小学4年~5年生の時に祖母の家に遊びに行ったとき、夜中に不可解な物音で目が覚めてしまう。しかも、それは上の階から聞こえてきたという。不思議に思い様子を下の階からうかがうと”黒い影”が見えたというのだ。彼女はそれ以来、トラウマを抱えてしまい、その家に近づくことを拒むようになった。しかし、祖母が亡くなってしまい空き家となったため、部屋の中の片付けをしに久しぶりに出向くことに。映像はその時に撮ったらしく、とても不気味である。今回、その実態を探るべくトモとヒロは依頼主の家に向かうことになるのだが…。
続きは#24【辛口】夏本番 開かずの間禁断の潜入スペシャル【前編】で。
③犬鳴トンネルの中でテント張ってを一泊
あらすじ:現在では知らない人はいないと言っても過言ではない「旧犬鳴トンネル」の恐怖。この場所で、配信者のトモとヒロがタイトルの通りテントを張って一泊するというぶっ飛んだ企画。福岡の観光がてら軽い気持ちでやってきた一行だったが、闇が深くになるにつれて、不安を隠せなくなってくる。そして、その恐怖に追い打ちをかけるように例の場所が現れる。トンネルに着いたの深夜の2時。就寝の準備を整え寝ることにするのだが、恐ろしい出来事が襲い掛かる!
【激辛】犬鳴トンネルの中でテント張って一泊なんてしたせいでこんな事になってしまったんだでご覧ください。
「旧犬鳴トンネルにまつわる噂」
- 「犬鳴村」に続くと言われている『旧犬鳴トンネル』は建設中に複数の関係者がなくなっている。
- 1975年「新犬鳴トンネル」開通後、利用されなくたったが、『新旧』両方の場所で多くの”モノ”が目撃されている。
- 近くの公衆電話を利用すると、そこから女性のうめき声が聞こえる。
- 1988年に悲惨な事件があった。
オウマガトキFILMまとめ
以上で『オウマガトキFILM』をまとめていきました。動画の冒頭では血を連想させるような恐怖のタイトルから始まり、内容に入ると不協和音のクラシックが流れて、より一層その世界へと踏み入ってしまいます。
普段なら途中に入る広告が煩わしいと思うのに、怖すぎてホッとしてしまいます。(笑)また、怖い気持ちをフィクションだと思い込ませ変換して、目を背けてしまうほどのクオリティです。
とても見応えがあり、尚且つ、しっかりと怖がらせてくれるので嬉しいです。
今後も『オウマガトキFILM』さんを応援したいと思います!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
おススメの記事▽
コメント