オウマガトキFILMの203号室の怖い話【心霊】

オウマガトキFILMの203号室の怖い話【心霊】

チャンネル登録者数10万人を突破して、頭角を表してきた『オウマガトキFILM』。2021年に、更に話題に上りそうな人気ユーチューバーです。今回はメンバーの1人、ヒロさん(32歳)が動画で語っていた怪談話『203号室の怖い話【心霊】』を紹介します。

ゼノン

「オウマガトキFILMのグタグタ怪談ナイト」の動画で特に怖かった話。

それでは、参考までにどうぞ。

オウマガトキFILMの203号室の怖い話【心霊】
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オウマガトキFILMの203号室の怖い話【心霊】

オウマガトキFILMの動画で語られた怪談話の一つ、「203号室」。ヒロさんが不動産屋として働いていた時の背筋がゾッとする怖い話【心霊】です。

203号室の怖い話

ヒロさんの不動産屋時代に起きた、実際の話のようです…。お墓の真横に建てられた古いアパート。派遣社員の寮みたいな感じで捉えてほしい。この建物は、別に心理的瑕疵、いわゆる事故物件でも何でもない。それがどういう訳だか、(霊が)出るのだ。問題の場所は、203号室。長年入居している派遣社員は、この事を知っているため、この部屋を避けて住む。毎回、新入りの入居者はその事を伏せられたまま、唯一空室であるこの部屋に住む。しかし、決まって203号室に入居した住人は3日と経たず「部屋を替えてくれ」と嘆願する。何が起こるかというと、真夜中に女性のヒソヒソと話す声が聞こえて目が覚める。その声が聞こえる場所はベランダ、レースカーテン越しに、赤ちゃんを抱いた長い髪がなびいている女性のシルエットが見えるというだ。叫ぼうとするといつの間にか気絶しており、朝を迎える。そして、また真夜中になると同じことが起こる。という具合でそれが続いて、ヒロさんの務める不動産屋に連絡が毎回入るという流れだ。あまりにも、続々と入居者が変わるので、お祓いを試みることに。しかし、効果はまったくなく、そのうち噂が公けに広まる。遂には203号室のみならず、そのアパートから退居する者が続出。現在、その場所は更地になっている…。

203号室の噂が広がり、伝染するように全てのアパートの入居者が退居する事になったこの話。

短編的でしたが、何故の残る怖い話です。信憑性も高く、思わずゾクッとする話でした。実は、もう１つヒロさんが不動産屋時代に体験した怖い話があります。

203号室の噂が伝染し、最終的に入居者全員が退居…。

「伝染」繋がりで怖い話をヒロさんが２紹介していました。また、短編の話もありました。合計３つの怖い話を以下参考でどうぞ。

【閲覧注意】

※これから以下で紹介する怖い話は、「一人暮らしの方は気を付けたほうがいい」と注意喚起しています。自己責任でお願いします。退くのも、勇気です。

伝染する怖い話【心霊】

伝染する怖い話①【心霊】

若い一人暮らしの女性は、最近自分の部屋に人の気配を感じる。仕事が終わり、家に着いた時には外は真っ暗。部屋に入り、電気を点けると布団がこんもりとしている。まるで、人が入っているかのような形で膨らんでいる。女性は、一旦外に出て状況を整理する。そして再び、家に戻ることに…。部屋は普段通りで、布団はフラットな状態だった。それだけの話。

これを聞いたヒロさんも同じ目に遭ったようです…。

だいじょうぶ！聞いてないから！読んだだけだから！(笑)

そう、言い聞かせましょう…。

すだもふの動画配信されなかった怖い話

すだもふ、すだちゃんのYoutubeチャンネルで未だに明るみに出ていない実体験。動画配信されなかった怖い話を紹介します。

伝染する怖い話②【心霊】

お風呂場で、目を閉じて頭を洗っている時に「怖い」と思わない方がいい…。その瞬間に知らない顔が下から覗き込んでいるから。勿論、目を開けると誰もいない。気をつけて、目が合わないように。

だいじょうぶ、目を開けたままシャンプーするから！聞いてないから！読んだだけだから！(笑)

最後の話は、心霊ではなく人怖話です。

知らないおじさんに「いいもん見しちゃろか？」と言われても、即答して「イヤ、いいです。」と私なら言います。

若しくは、「聞こえないフリ」してその場をやり過ごします…。

怖い話③「いいもん見しちゃろか」【人怖】

二人の男性が山中にキャンプに行った。目的は、そこの目玉スポットの滝を見るため。そこは断崖絶壁で、結構な急斜面で危ない場所。ようやく辿り着いた彼らは、その絶景に感動していた。すると、いきなり後方からおじさんが話かけてきた。しかも、この人どこか気味が悪い…。会話を誘っておいて、どうでもいい話ばかりしてくる。正直、「早く解放されないかな」と思っていた。そして、沈黙状態になった時に、彼らの1人がおじさんに切り出した。「そろそろ帰ります(苦笑)」。しかし、帰ろうとする二人を静止するかのように、「君たち折角こうやって会ったんだから、いいもん見しちゃろか？」と言ってきた。気持ちが悪い…。仕方なく「はい(苦笑)」と彼らは応えた。すると、「ちゃんと見とけよー」と言った瞬間に崖から滝に向かって走って落ちて行った…。

え…。(絶句)　怖い…。