ジンソーダCMの女優の桜井ユキとは誰？【2020年】

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名前、桜井ユキ(さくらいゆき)。生年月日、1987年2月10日(33歳)。

職業、女優。出身地、福岡県久留米市。事務所、スターダストプロモーション。

身長、163センチ。趣味、読書・一人旅。特技、サックス・ピアノ。

幼少期から「人と話すのが苦手」「人嫌い」「一人で殻に閉じこもって壁を作るタイプ」だったよう。上京後、演技の基礎を学ぶ研修会で感情の開放を行うメソッドで次第にその感情を表に出すことが出来るようになったそうです。インタビューで、「人間としても新たに生まれ変わることが出来た」と語っていました。

女優活動

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2011年、24歳の時に舞台やＣＭを中心に芸能活動を本格的に女優活動を始動。『寄生獣』『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』『ピースオブケイク』等の話題作に出演しました。

小学生の頃から女優を志望していた。19歳の時に一度上京したが、1年あまりで地元福岡の実家へ戻りました。23歳まで飲食店や実家の手伝いをして過ごしていたが、女優の夢を諦めきれず、再度誘いを受けた芸能事務所に所属。2011年春から、「俳優私塾POLYPHONIC」の稽古場に通いつめて、厳しい指導の下、本格的な芝居の勉強を学びました。

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ドラマ『だから私は推しました(2019年)』の作品で、第46回放送文化基金賞番組部門演技賞に見事受賞。

出演作品

※抜粋して出演作品を紹介します。

映画：

FASHION STORY-Model-(2011年)斎藤祥子役
捨てがたき人々(2014年)松下さやか役
寄生獣(同年)OL役
ソレダケ(2015年)輝夜役
新宿スワン美咲役
リアル鬼ごっこ羽月アキ役
ピースオブケイク常連の女役
THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY(2017年)主演・オリアアキ役
スマホを落としただけなのに(2018年)山本美奈代役
コンフィデンスマンJP-ロマンス編-(2019年)ギンコ役
さんかく窓の外側は夜(2020年10月30日公開)半沢冴子役

テレビドラマ：

悪霊病棟(2013年)宮森キヌ役
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてします(2016年)丸山智子役
東京独身男子(2019年)ヒロイン・日比野透子役
だから私は推しました(2019年)主演・遠藤愛役
G線所のあなたと私(2019年)久住眞於(まお)役
アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋(2020年)刈谷奈緒子役

ミュージックビデオ：

スネオヘアー「slow dance」(2012年演出：須藤カンジ)
indigo la End「悲しくなる前に」「真夏のマジック」(2015年演出：大久保拓郎)

CM：

SUBARU Your story with 「プロポーズ」篇(2013年)
KADOKAWA Pantovisco著「乙女に捧げるレクイエム」(2016年)
リクルート SUUMO(スーモ)「夫婦で家探し」篇(2016年)
ソフトバンク「恋人がサンタクロース篇」(2019年)
サントリージャパニーズジン翠(SUI)

寄生獣(2014年)

2014年、映画『寄生獣』が放送され、桜井ユキさんはOL役として出演しました。

物語：海辺に漂着した小さな寄生生物(パラサイト)。彼らは人間に寄生して、宿主に擬態。他の人間を食料として生きていく。しかし、そのうちの一匹が、主人公の高校生・泉新一に寄生するが脳を乗っ取ることが出来ず、完全な擬態が不可能状態に。主人公の右手に宿り、共存して生活を送ることになるが…。

新宿スワン (2015年)

2015年、映画『新宿スワン』で美咲役を演じました。

物語：わずか600メートル四方の地に約4000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街「新宿歌舞伎町」が舞台。女性たちに水商売の斡旋をするスカウトマンたちの抗争と、頂点へ成り上がろうとする熱き男たちのロマンが繰り広げられる。主人公はアテもなく彷徨う、金髪で一文無しの白鳥龍彦(綾野剛)。ハンパな覚悟じゃ生き残れない、力と力の生存競争が龍彦の前に次々に起こる！