ウディハレルソンが山下智久(山P)と出演！実はGACKTも共演？

ウディハレルソンが映画『The Man From Toronto(原題)』で山下智久(山P)と出演し話題となりましたが、実は先にウディはGACKTと共演しています。しかも、GACKTはハリウッド映画初出演で、準メインキャストでした。

ハリウッド出演作・『BUNRAKU 』▽

各々の映画では、GACKTさん・山下智久(山P)が主演なの？

GACKTさんは準主演です。因みに、製作費は＄25,000,000！

この作品の紹介や撮影秘話は後述しますね。

ウディハレルソンが山下智久(山P)と出演した『The Man From Toronto』とGACKTさんと共演した『BUNRAKU』の撮影秘話や詳細は下記で紹介。

【本記事の流れ】

ウディハレルソンが山下智久(山P)と出演！
実はGACKTも共演？
ウディ・山下智久・GACKTプロフィール

それで早速見ていきましょう！参考までにどうぞ。

ウディハレルソンが山下智久(山P)と出演！
実はGACKTも共演？
ウディ・山下智久・GACKTプロフィール
まとめ

ウディハレルソンが山下智久(山P)と出演！

ウディハレルソンが山下智久(山P)と一緒に映画『The Man From Toronto(原題)』に出演します。この作品の主演を担当するケヴィン・ハートさんのInstagramにて撮影現場でのウディ＆山下さんとスリーショットで日本で注目されました。

撮影現場となるのはタイトルと想像が付くと思いますが、カナダ・トロントです。

本作は『トロントの男(ウディ役)』と呼ばれる残虐な暗殺者と、ニューヨーク最大のしくじり男テディ(ケビン役)が、Airbubで出会い、人違いからチームを組むことになるアクション・コメディ物語です。メガホンを持つのは、パトリック・ヒューズさんです。映画『ヒットマンズ・ボディガード(2017年)』を務めた監督です。原案・制作は『イコライザー』シリーズを手掛けたイソン・ブルメンタルさんが担当。脚本はロビー・フォックスさんが執筆。『スマイル・アゲイン(2012年)』の有名作に携わった人物です。

今回のこの映画での山下智久(山P)さんの役どころは不明ですが、ケヴィン・クァン氏のInstagramでヒントとなる写真が投稿されていました。なにやら、山下智久(山P)が日本刀を握って険しい表情で立っています。キャプションには『Man From Tkyo』ならぬ「東京の男」と記されていました。

これが、単に作品にかけたもじりなのか、それとも重要人物となるのかは不明ですね。山下智久さんと言えば、最近ジャニーズ事務所を退所したばかりです。どうやらそのきっかけとなったのが、この海外作品とされています。話によるとメインキャストのケヴィンさんやウディハレルソンさんとは絡みはありますが「チョイ役」と噂されています。しかし、山下さんは英語を独学で身に付けており、海外進出希望が強かったようです。動画サービスHuluでは、2020年6月から配信中の世界配信英語ドラマ『THE HEAD』に出演してその英語力を発揮しています。

出典:https://twitter.com/

また、ウィル・スミスさんをはじめとした有名な海外俳優と親交があることから、将来有望視されている可能性も期待出来ますね。どうやらウイルス・スミスさん家族経営の事務所とマネージメント契約も結んだとか。

ウィル・スミスと山下智久さん▽

出典:https://twitter.com/

「Will Smith’s Overbook Entertainment」と契約したって書いてますね。

なので、今作中での出演が短くとも長くとも、世界は山下智久(山P)のことを注目していると思います。また、共演する他の有名なキャストにケイリークオコさんや映画『オーシャンズ13(2007年)』に出演したエレン・バーキンさん。『オルダード・カーボン(2018‐2020年)』に登場したリーラ・ローレンさん等々、豪華スター揃いです。成功する可能性は十分に高いと捉えられます。

制作費は200憶円の超大作と盛り上がっています。

撮影は現地時間の2020年10月中旬から開始されていますが、現地のトロントでは再びロックダウンが実施されるため撮影への影響が懸念されています。

2021年9月21日、映画『The Man From Toronto(原題)』公開予定です。

そういえば海外進出と言えば、ローラさんが映画『バイオハザード』に出演されていましたね。また、俳優・ミュージシャンのMIYAVIさんはアンジェリーナジョリー家族と親交がかなり深いことで知られていますよね。山下さんもそうなんですが、この3人に共通するのは英語を独学で勉強していることですね。

MIYAVIさんの映画▽

他にも色々な方が海外進出していますよね。私の中で一番印象的だったのは、同じジャニーズ出身の元KAT-TUNのメンバー赤西仁(あかにしじん)さんが印象深いですね。筆者が当時、学生の頃、赤西さんのスピーキングとリスニングスキルに驚愕してカッコいいなと思ったのを覚えています。

そういえば、ウエンツ瑛士さんもイギリスに留学で話題になりましたね。

ウエンツ瑛士さんのTOEICスキルはコチラ

因みに宇多田ヒカルさんは、ロンドンに現在住んでいます。

宇多田ヒカルさんの私生活はコチラ

この調子でどんどん日本の方々が世界で活躍していけば、これからの子どもたちの夢の視野も大きくなるのではないでしょうか。当然、現在の状況はロックダウンだったり、世界的にも厳しいので落ち着いてからの前提ですけどね。

少々、話が飛んでしまいましたが、映画『The Man From Toronto』のメインキャストのウディハレルソンさんは、過去にGACKTさんとも共演をしています。冒頭で説明しました内容を詳細を記事します。

実はGACKTも共演？

ハリウッド映画に進出した方と言えばGACKTさんですが、実は映画『BUNRAKU』で山下智久(山P)さんより先にウディハレルソンさんと共演をしています。

冒頭で記事しましたが、映画の製作費は＄25,000,000です。

出典:https://twitter.com/

【物語の内容】

核戦争後の荒れた世界が舞台。街を牛耳る二コラという男の前に男達が現れます。1人目は二コラに勝負を挑む流れ者(ジョシュ・ハートネット)。2人目が曹祖父の代に奪われた家宝の竜の紋章を取り戻すためにやってきた『ヨシ』と名乗るサムライ(GACKT)です。情報を得るために立ち寄ったバーにいたのが、バーテンダー(ウディハレルソン)。この3人がタッグを組み巻き起こすファンタジーアクション映画です。

流れ者役・ジョッシュさんが、クセの強い帽子の被り方をしてかっこよかったのを覚えています。また、GACKTさんは和服が似合い、剣さばきが凄く様になっていたのが印象的でした。「本当にGACKTさん⁉」と思うほど素敵でした。勿論、英語はペラペラでしたよ。アクションがかなりハードだったので、観ながら独り言のように称賛していました(笑)

そして、バーテンダーのウディハレルソンさんは、切り絵を使ってこの2人に情報を流すのですが、またその映画のワンシーンが癖があって個人的に好きでした。

映画『BUNRAKU』

日本の古典芸能「文楽」からインスパイアされた作品ですが、古典ではなく洋・和の融合、そして漫画やTVゲーム、演劇、マカロニ・ウエスタン等のテイストを含ませた、まったく新しいエンタテイメント映画です。

キャスト:ケヴィン・マクキッド、ロン・パールマン、デミ・ムーア、菅田俊、他、豪華俳優人。

撮影の秘話

GACKTさんが本作に出演するきっかけとなったのが、大河ドラマ『風林火山』で演ずる上杉謙信役です。当時、監督のガイ・モッシェさんがこれを観て心を打たれて直々にGACKTさんにオファーしました。
共演したウディハレルソンさんからGACKTさんは色々と演技について教わった。ウディさんは、同じ演技は絶対に2回しない人らしいです。また、空き時間に「おもしろいネタ」を互いに話すこともあったようですが、上手にオチがつかないと『何が言いたいんだ、お前』と怒るそうです(笑)
撮影では共演シーンはなかったもののデミ・ムーアさんとよく話しをしたようです。また、毎週土曜の夜は共演者とよく呑み明かしたようです。その時に、デミさんに「なんでGACKTはそんなに頑張れるの？」とは言われた時に、「侍だから」と答えたら納得したらしいです。
本作はアクションにスタント一切なしです。GACKTさんは地面に叩きつけられシーンで頭部を強打して気絶、救急搬送され30分後に意識を取り戻しました。また、歯が折れたり、40度の高熱が出たりと、初めてギブアップをするかもしれないと思ったと語っていました。