スマホを片時も手放せない【SNSの超恐怖】

哲学
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スマホを片時も手放せない【SNSの超恐怖】

財布、カギ、そして「スマホ」。私たち人間にとって方時も手放せない存在です。「いいね」の数が価値観を左右する、そう人生を…。SNSが脳に与える、恐ろしくて怖い話。スマホ・SNSを作った偉大な人々のリアルの本音を教えます。

【本記事の内容】

  1. SNSが脳に与える「いいね」の猛威
  2. 偉大な人の本音
  3. スマホは全知全能の神
  4. 無気力に勝つ方法
  5. まとめ
ゼノン
ゼノン

もはや心理学でも勝てない、超越した中毒物質の猛威を教えます。

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スマホを片時も手放せない【SNSの超恐怖】

財布、カギ、スマホ。現在、人間の日常生活では必要不可欠です。衣食住、全てを司っていると言っても過言ではありません。彼氏がスマホを片時も手放せない。SNSの「いいね」の数が少ないと不安になる、ストレスになる。寝る前のギリギリまでいじっている、或いは一日中なんて人もいるかもしれません。この時、一体頭の中では何が起こっているのでしょうか。哲学・心理学を超えた、「恐怖」の正体を教えます。

SNSが脳に与える「いいね」の猛威

私たちが普段使っているSNSと言えば次のようなものがあります。

  • LINE
  • Twitter
  • TikTok
  • Instagram
  • Facebook
  • Mixi
  • WhatsApp
  • YouTube

以上で紹介した以外にも沢山存在します。そして、これからも増え続けます。もはや、利用していない人を探しだす方が難しいほどです。

また、それら全てのSNSには必ず「いいね」が存在します。この「いいね」があなたの承認欲求を満たします。承認欲求とは、他人から認められたいという欲求のことを指します。人は「いいね」に承認欲求を抱き、これが人生の価値に直結すると錯覚します。

最初に言っておきますが、スマホに依存しているあなたは悪くありません。なぜなら、SNSが人を依存させるような仕組みになっているからです。人間の脳の心理・行動を徹底的に分析し、快感を覚えさせ、依存するように意図的に操作された超怖いものです。

「いいね」が増えたとき、一体脳の中はどうなっているのでしょうか。

それは、「ドーパミン」です。

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人間は脳内物質のドーパミンが増加したときに、喜び、快感を覚えます。これはスマホゲームのガチャや、パチンコをしている時にも分泌されています。心理学で登場する認知バイアスの一種、コンコルド効果という心理現象が働いています。前回紹介した記事の中で説明しています。

サルにボタンを押すとバナナが出てくる実験をしました。初めのうちは、1回押すと出る仕組みにしました。そうしてサルはバナナを食べて喜んでいました。

その後、3回に1回、9回に1回、最終的にランダムにバナナが出る仕組みにしました。すると、サルはバナナそっちのけで、ボタンを押すことに夢中になっていたのです。

『バナナ<ドーパミン』という式になったのです。

そして、これは人間にも当てはまり、ギャンブル依存やタバコなどの嗜好品も依存の対象になります。なので、抜け出しにくいのは当然です。また残念なことに人間は、スマホを常に携帯しているので尚難しいでしょう。

人間は運動時や自慢話をしている時など、現実でのみドーパミンが発生していました。またこれは、自慢をしている発信している人のみに限っています。

しかし、SNSの「いいね」の場合は投稿者と閲覧者の両方にこれが発生します。加えて、超恐怖することを教えます。

「いいね」を大量に貰っている投稿者は、通常の400%にも上るドーパミンが発生しています。これは麻薬を打った量とほぼ同じレベルです。

人間の脳は、短期的にドーパミンを受容する機能は備わっていません。いつでもどこでも「いいね」を確認できるSNSは、人間の脳のドーパミン受容体を破壊してしまいました。結果、集中力の欠落や気分の浮き沈み、不眠に繋がったというわけです。

偉大な人の本音

このようにして、ずば抜けて頭の良い集団が依存させるように血の滲む研究と努力をしてビジネスを成功させたのです。なので、抜け出すのは容易ではありません。必然的に、それを理解している偉大な人たちの本音を教えます。

iPhoneを世に広めた有名なスティーブ・ジョブスは、自分の子どもの電子機器の利用制限をしていると公言しています。当たり前ですが、スマホ、SNSの脅威を理解しているからです。

Facebookの初代最高経営責任者であるショーンパーカーが次のような衝撃の事を言及しています。

Facebookは人間の脳の脆弱性を支配する為に設計されている。

上記の言葉の信憑性を高める話があります。創設者マーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学では心理学・コンピューターサイエンスを専攻しています。また、YouTubeのCEO、スーザン・ウォシッシーもハーバード大学の卒業生です。他にもTwitterを作った人やIT業界のトップに君臨している人達も同様なことを述べているとされています。

飲酒、喫煙は20歳になってから、パチンコは18歳になってからです。しかし、SNSは年齢制限を持ちません。もし、あなたが子どもを持つ親なら、SNSをさせないのが有効と言えます。ただ、スマホを持たせる家庭も一般的になってきたので、友達の繋がりを作る上では欠かせないと言えます。また、親が子供を守る立場としてスマホを携帯させる上でも必要と考えらます。

人間の欲求の中でも承認欲求、つまりドーパミンはとても恐ろしいことが十分に理解できたかと思います。良し悪しを判断するのは、難しくなってきています。

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スマホは全知全能の神

今の時代、スマホやSNSは利便性のあるものとなりました。何か分からないことがあれば、GoogleやYahooなどに問いかければ教えてくれます。

音楽や買い物、最新のニュースでさえいつでも知ることができます。更には、ビジネスとして利用することもできます。分からない外国語の意味さえ翻訳してくれます。位置情報や公共交通機関、お店の口コミも分かってしまいます。

このようにスマホは、平等に誰しもに与えられた可能性を作る全知全能の神とも言えます。SNSという承認欲求を満たすための道具だけに使っていては、正直勿体ないと思います。

つまるところ、「利用するか利用されるか」です。

スマホを片時も手放せない、SNSの超恐怖は十分に理解されたと思います。スマホを手放せないことを嘆いて、スマホに検索をかけている時点で諦めるしかありません。人生のパートナーして付き合っていく方向で考えた方がよっぽど良いかと思います。しかし、四六時中は良くないですが…。

「無気力」に勝つ方法

ドーパミン受容体が壊れていては、いくらドーパミンを浴びても意味がありません。これが、無気力の正体です。

ならば、ドーパミン受容体を増やせば良いのです。

人口的な「快楽」を自然的な「快楽」で分泌させれば脳は、SNSをしたいと思いにくいようです。

ランニングや筋トレで体を動かすのは良いかもしれません。なぜなら、偉大な人に運動をする人が多い理由はそういうことだからです。

まとめ

スマホを片時も手放せない【SNSの超恐怖】

  • SNSの「いいね」をもらっている瞬間、脳は通常時の400%増のドーパミンを浴びている。これは、麻薬を打った時とほぼ同程度と言える。
  • 偉大な人はスマホ、SNSの超恐怖を知っているので自分の子どもにはある程度の年齢に達するまで利用させない。
  • スマホは全知全能の神とも呼べる。スマホをSNSだけに活用するのではなく、情報収集やビジネスとして利用すると良い。
  • ドーパミン受容体の破壊が無気力を招く。人工的ではなく、自然的なものからドーパミン受容体を作ることが解決の糸口。偉大な人に運動をしている人が多いのはそれが理由とも言える。

以上でまとめとなります。

スマホを片時も手放さない理由とSNSの超恐怖を理解するのに、参考になれれば嬉しいです。それでは、最後までご覧くださりありがとうございました。

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