三吉彩花を遡って出演作やプロフィールをまとめて紹介![最新板]
モデル・女優として活躍中の三吉彩花さん。2020年11月公開予定の映画「十二単衣を着た悪魔」で主人公の弘徽殿女御(こきでんのにょうご)役。今回はそんな彼女のおすすめの出演作品や、プロフィールを遡ってご紹介していきます。
三吉彩花のプロフィール
三吉彩花(みよし あやか)
1996年6月18日生まれ、24歳。
日本人離れしたスタイルと透明感でモデルや女優として活躍している三吉彩花さん。埼玉県出身の一人っ子で、子どもの頃からすでに高身長だったそう。そのため小学1年生からモデル活動を開始、雑誌「ニコ☆プチ」や「Seventeen」の専属モデルを務めていました。
抜群のスタイル
女優としては2012年の映画『グッモーエビアン!』での演技が評価されて、数々の新人賞を受賞しています。色白であどけなかった少女が美しく逞しい女性に成長しましたね。顔やスタイルなどすべてにおいてバランスが整っている方です。公式プロフィールによると、身長171センチ、体重49キロでなんと股下85センチです!日本では稀に見る美女です。
両親のモデル教育
小学校6年の頃にはすでに160センチだった彼女。その高長身はご両親譲りで父が185センチ、母が167センチです。そんなご両親のモデルの教育がコチラ▽
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なんでも、学校のプールなんかも一度も入らなかったとか。たしかにこれだけ可愛かったらご両親も熱が入りますよね。
実は元アイドル出身
所属事務所のアミューズでは、キッズアイドルグループ「さくら学院」を初期メンバーとして活動していました。実は彼女はアイドルグループ出身なんです。
同じくアミューズ所属の「さくら女学院」卒業生▽
お隣の韓国が大好き!
韓国の男性アーティストグループ「BIG BANG」の大ファンで、「将来の夢は韓国に暮らすこと!」と語るほど韓国好きをアピールする彼女。この発言にたいして「実は韓国出身では?」という疑問の声もあるようですが、彼女の出身地は日本となっています。
メレンゲの気持ちでMC担当
現在でも大人気の番組、日本テレビ「メレンゲの気持ち」で2014年から2017年の3年間MCを担当していた彼女。この頃までの三吉彩花さんの印象といえば、初々しくて可愛らしいという感じを受けた方も多いのではないでしょうか。
中国で一躍大人気!
当時、中国で若者に人気のアーティスト、ジェイ・チョウさんのミュージックビデオに出演し、中国で一躍大人気!ミュージックビデオを見た視聴者が「あのヒロインは誰?」と、ウェイボーでかなり話題でもちきりになったとか。
その影響もあって、彼女のインスタグラムはその2日間で12万人のファロワーが増加した模様!日本より先に海外で有名になった、今までに例のない女優さんですね。
初出演作品映画『旅立ちの島唄~十五の春~』(2013)
2013年に公開された映画初主演映画『旅たちの島唄~十五の春~』。
初主演映画では初々しい15歳の三吉さんを観ることができる作品です。舞台は沖縄本島から東へ360キロ離れた南大東島。その島には高校が存在しないため、島の子供達は中学生を卒業と同時に島を出ていきます。子供達は15歳の春に「アバヨーイ(さよなら)」という島唄を両親に向け歌う風習があります。そんな南大東島の実話を元に描かれています。
この企画の時点で「主役は彼女しかいない」と太鼓判をおされていたようです。撮影時は三吉彩花さん自身もちょうど中学生を卒業したばかりということで、現実と役柄の彼女の年齢と境遇が見事にリンクした貴重な作品となったそうです。
木梨憲武の娘役『いぬやしき』(2018)
2018年に公開された映画『いぬやしき』。
とんねるずの木梨憲武さんが主演を務めて、イケメンで人気俳優の佐藤健さんが初の悪役を演じたことでも話題の作品です。三吉さんは木梨さんの娘・麻里役を演じていました。
特技のダンスを披露した『ダンスウィズミー』(2019)
2019年に公開された映画『ダンスウィズミー』。
三吉さんが主演で、ムロツヨシさんや三浦貴大さん、やしろ優さんが共演しました。『ラ・ラ・ランド』にインスパイアされたミュージカルコメディー作品です。音楽を聴くと踊らずにはいられなくなってしまう主人公を描いた作品で、三吉さんを含めたキャスト全員が全てのダンスと歌を”吹替なし”で挑戦しているそう。観ていて、ノリノリ、ハッピーになれちゃう世界観です。
初ホラー主演『犬鳴村』(2020)
2020年に公開された映画『犬鳴村』。
日本ホラー界の巨匠・清水崇監督の最新作。彼女にとって初のホラー作品なりました。そんな彼女が演じるのが、なぜか昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏役です。
日本に実在すると考えられている心霊スポット『犬鳴村』は地図にも載っていない架空の村。たしかに”あるはず”なのに実際にその事実を見た人はいない。数々の噂や都市伝説が広まったほどです。一般の若者やYoutuberがこぞって捜索にでかけました。
『犬鳴村』に関しては、現在ある有力な情報は旧犬鳴トンネルの細い脇道を進んでいくと行き着くことができるとか。
都市伝説「犬鳴村」を具体的に考察したYoutuber▽
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「tiit tokyo」が全衣装監修『Daughters』(2020)
2020年9月に公開された『Daughters』。
三吉彩花さんと阿部純子さんがW主演を務めた本作品は、人気ファッションブランド「tiit tokyo」が全衣装の監修を手がています。本作のためだけに作りあげた衣装は必見です。
黒木瞳監督!映画『十二単衣を着た悪魔』(2020)
2020年11月放送予定の黒木瞳監督がメガホンをとった『十二単衣を着た悪魔』。
原作は「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」(幻冬舎文庫)で、脚本家・小説家の内館牧子の手による作品。どこか似たようなタイトルと思いきや、映画『プラダを着た悪魔』がヒントに出来上がったものだそう。
三吉彩花さんが演じるのが、十二単衣をまとった弘徽殿女御(こきでんのにょうご)。
主人公は伊藤健太郎さんが演じる伊藤雷。彼は日雇いのバイトで「源氏物語と疾患展」の設営に参加、イベント会場に流れる『源氏物語』の登場人物紹介で長男・一宮と弟・二宮の関係を知る。現在の就職試験59連敗中のフリーターの身である自身と、頭脳明晰かつ眉目秀麗を照らし合わせて絶望にふける。おまけにバイト後、恋人から別れ話を切り出され、帰宅途中に、近所の知り合いから弟が京大医学部へ現役合格したことを知る。弟の祝賀会が開かれている実家に帰ることができず、バイトの土産を持ったまま家の周囲をアテもなくうろつく始末。心の心境を共鳴するように、空には雷鳴がとどろき、激しい雨が降る。主人公・雷は、バイト先でも目撃した不思議な光に吸い込まれ、気が付くとそこは1000ねん以上前の平安時代⁈
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三吉彩花さんまとめ
今回は三吉彩花さんを遡って紹介しました。これからの活躍に期待ですね。それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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